本当に良かったの声をたくさんいただいています。
大きな地震から家族を守るにはいつ起きるかが判らない地震だから、備えが重要です。安心して暮らせるために地震に強い住まいへ。耐震改修は住みながらできるのが特徴です。構造用合板などで弱い部分を補強して地震に耐えられる住まいにすることで耐久性が向上します。偏らないようにバランス良く補強することが全体を強くするコツです。昭和56年以前に建てられた家は地震に対して不安があります。まず、耐震診断で家現在の強度を確認します。それから、どこをどう耐震補強したら安全な家にできるかをコンピューターでシミュレーションします。さまざまな補強方法の中から最適な工法でコストを抑えられる方法を豊富な実績をもとに提案させていただいています。耐震改修によって部屋もきれいになるので我が家への愛着がさらに深まったと喜ばれています。
自治体からの補助金が交付される今こそ耐震改修を本気で考えませんか。 診断費の90%・最高9万円。改修費の2分の1・最高90万円が支給されます。(条件に該当する場合)弊社の実績では35坪程度までの住まいでは約200万円。50坪程度になると約300万円費用が掛かります。自己負担はそれぞれ約110万円、210万円程度必要になります。この費用には室内や外壁等の模様替え、クロスの張替、フロアーの張替などが含まれています。実際施工させていただいたお客様からは「こんなにきれいになるとは思ってもいなかった。これで安心して暮らせる」。昨年などの地震を経験されたお客様からは「安心していられた。本当に工事をしてよかった」などのうれしいお言葉をいただいています。 今年度も受付をしています。是非ご相談ください。見積は無料です。実績豊富なA-tech建築事務所です。安心してお任せいただけます。
すでに改修済の住まいを見学して実際の完了状態を見ていただくことができます。
柱補強
1階が駐車スペース等で壁が造れなかった建物。柱を補強しないと2階の和室や寝室を支えるのは不安でした。敷地に少しだけ余裕があったので鉄骨の袖壁をトラス組として支える壁を増やし、柱と梁を3角形でつなぐ補強の鉄骨を取付ました。
3角形という形は外からの力に非常に強く、押しつぶされにくい理想的な補強になります。外に取り付けた袖壁には3角形のトラスを組み合わせることで地震の揺れに対して抵抗力を発揮するようにしてあります。
太くて強い筋交いをデザインとして利用。
取り付けた部分を見せることで広さと強さの両方を実現しました。狭いお部屋にも有効な補強方法です。明るさと開放感を実現できました。
部屋に連続した壁がある場合は写真のように構造用合板で補強することで地震に強い壁が造れます。今回は土壁を取り除いて構造合板の下地(間柱を設置)造りしっかり補強しました。今回は向こう側が階段室でしたが工夫して両面構造用合板張りとして更に強度を上げることが出来ました。
地震が起きた時、柱を外れないように留めるための補強金物を取付ます。
それぞれの柱に加わる力に応じて数種類を使い分けます。